私のところで手術を受けた方で、軟骨伝導補聴器を持っている(使用の有無にかかわらず)方にお願いです。簡単なアンケート調査(3~5分で終わります)にご協力いただけないでしょうか?
現在軟骨伝導補聴器に対応できる耳介形態にするために、どうするか?という点に焦点を当てて論文を書きたいと思っていますので、是非皆さんの意見をお聞きできればと思っております。大変お手数ですが、宜しくお願いいたします。
以下からお願いいたします。
私のところで手術を受けた方で、軟骨伝導補聴器を持っている(使用の有無にかかわらず)方にお願いです。簡単なアンケート調査(3~5分で終わります)にご協力いただけないでしょうか?
現在軟骨伝導補聴器に対応できる耳介形態にするために、どうするか?という点に焦点を当てて論文を書きたいと思っていますので、是非皆さんの意見をお聞きできればと思っております。大変お手数ですが、宜しくお願いいたします。
以下からお願いいたします。
両側小耳症で2011,2012年に4回の手術を行った津村開君。当時からハンドボールをやって全国大会等で活躍していたことは聞いていましたが、7年前の受診が最後に会った時、になります。軟骨伝導の補聴器を使用していれば、日常生活には問題なく、今はシステムエンジニアとして仕事をしているそうです。
そして、なんと今デフリンピックのハンドボールのオリンピックの代表としても活躍していて、しかもその中心選手だということで、ここでご紹介させていただきます。それぞれの世界で精いっぱい頑張っている姿を見ると、感無量です。お時間がある方は活躍の様子が見れますので、是非以下を観てください。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/0e5cd8c4192defa3ded1f68acd3c616d9e6d3576
毎年年賀状を送っていただき有り難うございます。返信をする余力がなく、この場でお礼申し上げます。皆さん元気に頑張っている様子が知れて嬉しく思います。
今年からついに私は個人的に年賀状を送るのを止めてしまいました。日本では年賀状文化もどんどん無くなろうとしていますが、時代の波でしょうね。ただ、入院の子供たちに住所を聞くと答えられない、ということがしばしばあり、これも年賀状で住所を書く機会が減ったせいなんだろうと思います。今はラインを送って終了、ですからね。
話は変わりますが、初診希望のメールをいただいた際に返事をしても、返ってきてしまうことがあります。そうなってしまうと私からはもう連絡の手段がありません。また年齢等記載がないと、状況の判断もできません。メールは私しか見ないので、他に情報が流出することはありません。住所、電話番号等HPで指定した項目の記載お願いします。返事が出来ないのを、無視した、と思われるのも悲しいので、宜しくお願いいたします。
札幌は8日、寒波で大荒れで、吹雪で向かいのビルも見えない、という状況でした。かなりの便が欠航になったので、入院予定の方達が何とか札幌にお越しになれたので良かったのですが、かなり奇跡的でした。北海道の人間はこういうことが日常茶飯事なので、最初からそれを念頭に行動を考えるのですが、雪にあまり縁がない方は、イメージが湧かないかと思います。3月初旬まではそういう状況が時々ありますので、ニュース等確認しながら移動手段臨機応変にご対応ください。また、手術前に雪でテンションが上がって雪遊びをして、入院してから熱が出て手術延期・・・というお馬鹿さんも必ず1年に1人位出ますので、手術前はくれぐれもご用心を。
雪は全く嬉しくないのですが、こんな楽しい光景が偶発的に起こるのを見つけるとちょっと楽しくなります。謎の妖怪の誕生ですね。
本年も宜しくお願いいたします。
今年は非常に手術希望件数が多く、今から手術調整どうしようか悩んでおります。皆さんの手術を組めるよう最大限努力していきますが、日程的にはあまり自由が効かないので、ご協力の程お願いいたします。3か月前くらいを目途にご連絡していきます(4月分はこれから進めて行きます)。
私がいつまで手術を続けて行くのかと不安に思われている方も多いと思いますが、今のところ非常に元気ですので、良い形で継続して行けるよう目下色々画策中です。皆様に良いご報告ができるよう頑張ります。
今年も恒例の病棟サンタがやってきました。看護師さんたちも一緒に回ってくれたので少し賑やかになりました。当日手術が終わったばかりで手を挙げるのが精一杯の子もいましたし、サンタに何頼んだの?と聞いたら現金!という子もいて・・・ゲームの課金に充てたいようですが・・・家でクリスマスを過ごせない子たちにサンタクロースからのささやかなプレゼントです。なかにはお正月越えの子もいますが、もう一息頑張っていただければと思います。
小耳症については情報収集に苦労される方も多いと思います。多くの方が参加されているのがラインサークルこみこみさんですが、今回はこちらの会のご連絡をいただいたので、ご紹介します。色々な人が色々な情報を出してくれると思うので、今後の方向性は勿論、些細な心配まで、医師に聞けないようなことも話せる場があることは非常に良いことだと思います。また、他にも同じ苦労をしている方がいることを知って励まされることも多々あろうかと思います。
話はちょっと変わりますが、実は、昔々、永田と四ッ柳とどちらで治療するか!で患者の親たちが論争をしていた時代がありました。みな自分が選択する方への賛同を得たい、という気持ちからかなり激しくやりあっていたようで、私のところで手術をする予定でいた方が永田シンパからさんざん叩かれた、悔しい~と連絡をいただいたなんてことも・・・でもそもそも主義主張が違いますので、どちらが自分の求めるものか、また医師との相性、など、自身で見極めて判断するしかないと思います。
また、我々から見ると、医学的に非常識で考え方がいっちゃってる医師、責任感がない医師、であっても、患者にはそういうところが見えないので、意外と好評だったりしていることもあり、かと言ってあえて我々がそれを否定するような話でもないですし。結局手術するかしないか、するならどこでするのか、はご自身の責任と判断で決めていただくしかないのです。
この週は学会が立て続けにあり、本当は静岡からそのまま東京に移動した方が楽だったのですが、4日も術後の傷が見られない、というのは私にとって非常にストレスなので、一旦札幌に戻って病棟処置をしてからまた行くというハードなスケジュールになりました。学会自体は、幸いに私自身の発表がなかったので、専門医を継続するための点数を稼ぐためにひたすらプログラムに参加しておりました。
全日本出版の編集者の方ともお会いしたのですが、先日出した教科書の売れ行きは割といいですよとお聞きして少々ほっとしました。赤字を出すと出版社の方に申し訳ないので・・・。こういう専門書は何百冊か売れればまあ成功、という感じで、しかも形成外科医なんて一般の内科医などと比べ物にならない少ない医師数ですからね。本を書くと執筆料が!なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、一般の書籍とは桁が違って雀の涙ですから、お互いにある程度稼ぎという点は度外視しているのが実情です。そして、今、耳の教科書の方も企画しているところで、今後の進め方についても意見交換をしてきました。まだまだ時間がかかりそうですが、目標としては2年後の発売を目指しております。
ちなみに東京に滞在する時は、飯田橋界隈に泊ることが多いのですが、その理由は、晩御飯を食べるのに、近くに神楽坂という非常に素敵な街があるからです。と言っても高級な店に入るわけではなく、居酒屋で、1人ビールを飲みながら読書する、というのが私にとってのささやかな癒しの時間なわけで。今回も予約を入れて坂の上の方にある居酒屋に行ったのですが、こんな感じで迎えてくれて、またここの揚げたてのから揚げが美味しいので、ささやかな幸せを感じてました。![]()
揚げたてのから揚げをつまみにビール片手で読書、私にとっては非常に贅沢な時間です
私の出張中の楽しみは朝の散歩で、飯田橋に泊った際は神田川沿いを早稲田の方まで行って戻るような大体1時間半コースを取ることが多いのですが、今回も学会前に薄暗い時刻に出発してたっぷりと散歩してきました。あんまり張り切って散歩すると、学会場で眠気に襲われるのでほどほどにしないと・・・ですね。
そして今回のもう一つの目的が、横浜の平川矯正歯科の平川先生にお会いすることでした。学会終了後に横浜に移動して、神奈川こども医療センター形成外科部長の小林先生、信州大教授の杠先生、平川先生と4人で食事をしながら色々な話をしました。ご存じの方も多いと思いますが、平川先生は、小耳症(鰓弓症候群)に伴う顎変形で生じる歯の矯正に関しては、国内では恐らく日本一治療数が多い先生だと思います。お聞きしたら私の患者だけでも50名いるそうです。平川先生とはこれまでご挨拶程度であまりゆっくり話をしたことがなかったのですが、実は私と同い年で、お互い学生時代はラグビー部だったこともあり、話も盛り上がりました。ただ、そんな診療経験の多い平川先生ですら、鰓弓症候群の治療は本当に難しく、また治療のガイドライン的なものがなく、手探りでやっている部分が多いそうです。何歳でどういう治療を始めるか、形成外科医とどう連携していくか、解決すべき多くの課題が山積していることを私も改めて実感しまして、なんとかしないといけないと思っています。
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| 小林先生、杠先生、平川先生、私 |
目まぐるしい1週間でしたが、仕事上の収穫が多々あり充実した週でもありました。