本年も宜しくお願いいたします。
今年は非常に手術希望件数が多く、今から手術調整どうしようか悩んでおります。皆さんの手術を組めるよう最大限努力していきますが、日程的にはあまり自由が効かないので、ご協力の程お願いいたします。3か月前くらいを目途にご連絡していきます(4月分はこれから進めて行きます)。
私がいつまで手術を続けて行くのかと不安に思われている方も多いと思いますが、今のところ非常に元気ですので、良い形で継続して行けるよう目下色々画策中です。皆様に良いご報告ができるよう頑張ります。
本年も宜しくお願いいたします。
今年は非常に手術希望件数が多く、今から手術調整どうしようか悩んでおります。皆さんの手術を組めるよう最大限努力していきますが、日程的にはあまり自由が効かないので、ご協力の程お願いいたします。3か月前くらいを目途にご連絡していきます(4月分はこれから進めて行きます)。
私がいつまで手術を続けて行くのかと不安に思われている方も多いと思いますが、今のところ非常に元気ですので、良い形で継続して行けるよう目下色々画策中です。皆様に良いご報告ができるよう頑張ります。
今年も恒例の病棟サンタがやってきました。看護師さんたちも一緒に回ってくれたので少し賑やかになりました。当日手術が終わったばかりで手を挙げるのが精一杯の子もいましたし、サンタに何頼んだの?と聞いたら現金!という子もいて・・・ゲームの課金に充てたいようですが・・・家でクリスマスを過ごせない子たちにサンタクロースからのささやかなプレゼントです。なかにはお正月越えの子もいますが、もう一息頑張っていただければと思います。
小耳症については情報収集に苦労される方も多いと思います。多くの方が参加されているのがラインサークルこみこみさんですが、今回はこちらの会のご連絡をいただいたので、ご紹介します。色々な人が色々な情報を出してくれると思うので、今後の方向性は勿論、些細な心配まで、医師に聞けないようなことも話せる場があることは非常に良いことだと思います。また、他にも同じ苦労をしている方がいることを知って励まされることも多々あろうかと思います。
話はちょっと変わりますが、実は、昔々、永田と四ッ柳とどちらで治療するか!で患者の親たちが論争をしていた時代がありました。みな自分が選択する方への賛同を得たい、という気持ちからかなり激しくやりあっていたようで、私のところで手術をする予定でいた方が永田シンパからさんざん叩かれた、悔しい~と連絡をいただいたなんてことも・・・でもそもそも主義主張が違いますので、どちらが自分の求めるものか、また医師との相性、など、自身で見極めて判断するしかないと思います。
また、我々から見ると、医学的に非常識で考え方がいっちゃってる医師、責任感がない医師、であっても、患者にはそういうところが見えないので、意外と好評だったりしていることもあり、かと言ってあえて我々がそれを否定するような話でもないですし。結局手術するかしないか、するならどこでするのか、はご自身の責任と判断で決めていただくしかないのです。
この週は学会が立て続けにあり、本当は静岡からそのまま東京に移動した方が楽だったのですが、4日も術後の傷が見られない、というのは私にとって非常にストレスなので、一旦札幌に戻って病棟処置をしてからまた行くというハードなスケジュールになりました。学会自体は、幸いに私自身の発表がなかったので、専門医を継続するための点数を稼ぐためにひたすらプログラムに参加しておりました。
全日本出版の編集者の方ともお会いしたのですが、先日出した教科書の売れ行きは割といいですよとお聞きして少々ほっとしました。赤字を出すと出版社の方に申し訳ないので・・・。こういう専門書は何百冊か売れればまあ成功、という感じで、しかも形成外科医なんて一般の内科医などと比べ物にならない少ない医師数ですからね。本を書くと執筆料が!なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、一般の書籍とは桁が違って雀の涙ですから、お互いにある程度稼ぎという点は度外視しているのが実情です。そして、今、耳の教科書の方も企画しているところで、今後の進め方についても意見交換をしてきました。まだまだ時間がかかりそうですが、目標としては2年後の発売を目指しております。
ちなみに東京に滞在する時は、飯田橋界隈に泊ることが多いのですが、その理由は、晩御飯を食べるのに、近くに神楽坂という非常に素敵な街があるからです。と言っても高級な店に入るわけではなく、居酒屋で、1人ビールを飲みながら読書する、というのが私にとってのささやかな癒しの時間なわけで。今回も予約を入れて坂の上の方にある居酒屋に行ったのですが、こんな感じで迎えてくれて、またここの揚げたてのから揚げが美味しいので、ささやかな幸せを感じてました。![]()
揚げたてのから揚げをつまみにビール片手で読書、私にとっては非常に贅沢な時間です
私の出張中の楽しみは朝の散歩で、飯田橋に泊った際は神田川沿いを早稲田の方まで行って戻るような大体1時間半コースを取ることが多いのですが、今回も学会前に薄暗い時刻に出発してたっぷりと散歩してきました。あんまり張り切って散歩すると、学会場で眠気に襲われるのでほどほどにしないと・・・ですね。
そして今回のもう一つの目的が、横浜の平川矯正歯科の平川先生にお会いすることでした。学会終了後に横浜に移動して、神奈川こども医療センター形成外科部長の小林先生、信州大教授の杠先生、平川先生と4人で食事をしながら色々な話をしました。ご存じの方も多いと思いますが、平川先生は、小耳症(鰓弓症候群)に伴う顎変形で生じる歯の矯正に関しては、国内では恐らく日本一治療数が多い先生だと思います。お聞きしたら私の患者だけでも50名いるそうです。平川先生とはこれまでご挨拶程度であまりゆっくり話をしたことがなかったのですが、実は私と同い年で、お互い学生時代はラグビー部だったこともあり、話も盛り上がりました。ただ、そんな診療経験の多い平川先生ですら、鰓弓症候群の治療は本当に難しく、また治療のガイドライン的なものがなく、手探りでやっている部分が多いそうです。何歳でどういう治療を始めるか、形成外科医とどう連携していくか、解決すべき多くの課題が山積していることを私も改めて実感しまして、なんとかしないといけないと思っています。
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| 小林先生、杠先生、平川先生、私 |
目まぐるしい1週間でしたが、仕事上の収穫が多々あり充実した週でもありました。
| 懇親会では女性の方々は着物姿に変身。慣れてないと長時間着るのはきついでしょうね |
今回余裕がなく、原稿なしで英語講演をできるまでの準備ができなかったのですが、原稿読み上げだと、質問が来た時になかなか口から英語が出て来ない、というのが現実です。講演が終わった後の休憩時間に、欧米人が次々とやってきて色々と話やら質問やらされたのですが、理解できたのは3割程度で、必死にかつ適当に返事をした次第です。やはりしっかり会話ができないのはもどかしいことで、毎回英語の学会に出るたびに、英語できるようになりたい!と思うのですが、現実的にそこに時間を割く余裕がない、ということで、きっとまた次の国際学会が行われる際に、直前に必死で英会話の練習を始めることになるでしょう。今までずっとその繰り返しだったので・・・先週まで、アメリカに5年間在住中の女の子が入院していたのですが、私が自信をもっていたマクドナルドの発音が、何それ?と一蹴されて、すっかり自信を無くしております。
| ホテルから見た富士山 壮大ですね~! |
それでも日本平ホテルの素敵さは素晴らしく、ちょっと雲がかかってしまいましたが、バーンと見える富士山は格好よかったですよ。
突然日本電波ニュース社の藤田さんから、番組出演の依頼があったのが4月初旬でした。
軟骨移植、耳介挙上の子の術前術後、入院中の子供たちの様子、退院後の耳っ子の活躍の様子、再生医療による手術、学生時代の様子、海外学会での講演の取材、海外患者の診察風景、その他多くの課題をいただき、取り急ぎ近場で手術する方に打診をしたり、社会人になった方に連絡をしたり、ということでバタバタと各方面にお願いをして、ようやく何とか間に合ったという感じです。取材に当たりご協力をいただいた方々には心よりお礼を申し上げます。また藤田さんも6月位から何度も札幌まで足を運び、韓国にも随行したり、さらに膨大な動画からの編集作業、かなり大変だったと思います。
私の場合、耳の患者にはもう名前くらいはある程度知られていると思いますので、患者を集めるための目的で番組に出演する必要は全くないのですが、番組に出ることで、小耳症が多少なりと世間に認知されるようになり、手術前の方達の励みになり、また何と言っても自分の先生が番組に出た!と言って子供たちが喜んでくれる様子を見ると、まあこれも仕事の一つかなあ、と思ってます。ただ、今回の内容は基本英語と日本語のちゃんぽんなので、観てていると何となく内容はわかると思いますが、それでも子供たちにはハードルが少々高いかもですけどね。
現在国内の方の手術で一杯一杯なのに、海外160か国で放映ということで、これから海外の方から受診希望が一杯来たらどうしよう~と少々不安ではあります・・・
かなり間が空いてしまいましたが、本年12/5(金)に弘前大学で外来行います。
受付13:30-15:30です。弘前大の外来の方に電話予約ください。
基本的に弘前大学を受診したことがある再来患者のみが対象となります。
なお、私がこれまでお会いしたことがない新患の方は受け付けていませんが、小学3年生以上で、弘前大学形成外科の先生の診察歴がある方は受診希望があれば診察いたします。