2023年1月13日金曜日

弘前大外来のお知らせ

本年3/31(金)14:00-16:30に弘前大学にて外来を行います。 対象は弘前大学初診済みの方のみです(新患の方は受付できません)。 受診を希望される方は、弘前大学病院形成外科外来に電話して予約を入れてください。 年内に外来をもう一度行えるかどうかは現時点では未定です。 なお、これまで例年行ってきた近畿大外来についてですが、同大学形成外科教授がこの3月に退官されることに伴い、本年以降は予定をしておりません。期待をされていた方には大変申し訳ないのですが、今後また同様の形で外来を行える環境が作れた場合にはまたご報告いたしますが、現時点では全く決まっておりません。診察のタイミングとなる方は、札幌医大受診の方向でご計画いただければと思います。

2023年1月3日火曜日

本年も宜しくお願いいたします

早いもので、永田先生が亡くなられてから1年経ちました。誰より私に一番その影響が来たように思います。何とか私自身はコロナに罹ることもなく、手術にも穴を空けずにすべての業務をこなして来ました。しかしこれからの1年、4月からは札幌中央病院との2本立てで手術を大幅に増やす状況となり、この年齢になって未知の領域に突入することとなります。人数が増えた分、連絡その他の対応も相当に過酷となることが予想されます。連絡をいただいていたのに取りこぼしをすることへの恐怖感も実はかなりあります。ただし、クオリティーだけは絶対に落とせません。とにかく頑張らないといけないので気を引き締めてまいります。 また、学会理事職は何とかあと少しでお役御免に多分なるかと思うのですが、今年は今後このHPでもいずれご紹介することになると思いますが、近畿大の磯貝教授と共同で研究を行ってきた人工耳介と生体内再生医療のハイブリッド治療という新たな取り組みも佳境を迎えることになります。こっちも相当忙しくなるんだろうなあ・・・ 色々な意味でチャレンジングな1年になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

2022年12月24日土曜日

メリークリスマス!

今年は昨日一足早く病棟サンタやって来ましたが、以前とは違い、子供たちのベッドサイドでプレゼントを渡すだけの質素なものでした。一時は病室をお母さんたちが飾り付けて(これが病院的に良いものかはさておき・・・)、大層賑やかなひとときになったものですが、もう3年続けてこんな感じです。来年はもう少し子供たちの思い出になるようなにぎやかなクリスマスになるよう願っております。 あ、何年か前に病棟でマジックショーをやって結構盛況だったのですが(ふたを開けてみたら、入院中の皮膚科のおじいちゃんたちの方が楽しみに並んでいた感じでしたが)、そのマジックショーをやってくれた学生が、2年間の研修医を終えて春から形成外科医になりますので、来年のクリスマスはマジックショーがまた開催できるかもしれません。

2022年10月27日木曜日

たまひよ

先日たまひよに小耳症記事が連載されたので、お時間ある方はHPのWhat’s Newのところに掲載してあるURLからご覧ください。治療法等についてもかなり詳しいところまで記載されていますので、術前の方は知識を付けるのに有効かと思います。たまひよの担当者がかなり気合を入れていて、できる限り全部載せようとしてくれたようです。 “たまひよ”から連絡をいただいたとき、それはなんだ?と思ってしまったのですが、たまごクラブひよこクラブの、と言われて理解しました。ただ、あれ、妊婦さん以外はあまり見ないものだと思っていたのですが、意外と見ている方多いんですね~。予想以上の反響でびっくりしました。ヤフーにも一瞬載ったりしていたので、そういうのも影響したのかもしれませんが。 後継者問題のことを聞かれ、先日見学に来た高宮君(もうすでにたまひよで思い切り名前も出てしまったので書きますが)のことを紹介したら、かなり詳しくインタビューに答えてくれて、ご両親にも写真で登場してもらったりして、感謝しております。でも実際医者に限らず、色々な形で医療関係の職についてくれている耳っ子がいるんですよね。心強い限りです。 さて、先々週ですが、久しぶりに現地の学会出席で岡山に行ってきました。岡山自体もかなり久しぶりでしたが、気候もちょうどよく、朝の散歩でお城回りを歩き、またちょっと郊外に出るとのどかな風景で、心洗われてきました。今回は会議が色々あり、軟骨再生医療のセッションの座長もしましたが、自分の発表はなかったので、気分的には楽で、有難い限りでした。で、今週末は近畿大の外来行ってきます。二日間で60人!これでも頑張って詰め込んだのですが、あとで申込みいただいた方にはかなりお断りする事態になってしまい、申し訳ありませんでした。ただ、ぎりぎりのスケジュールの中での移動になり、これ以上は現実的に無理なので、ご理解いただければと思います。来週は耳介再建学会を開催するので、その準備も含め、かなり日々綱渡りで仕事してます・・・
1)駅前のホテルでの朝食 カフェっぽい雰囲気でした 2)今時はマンホールもなかなかお洒落です 3)岡山城!なかなか堂々としたお城ですね 4)町中からちょっと出るともうたまらないのどかな景色が広がります

2022年9月26日月曜日

来年4月からの手術について(重要!)

来年以降の手術に関してですが、手術希望者の急増により、とうとう全員を大学で組むことが困難な状況となってしまいました。来年は初診の遅い方、20~30人位の方は、大学では組めなくなってしまいます。 そこで、現在新たに“札幌中央病院”という札幌市内の病院で、手術ができる体制を整えており、来年4月からは、そちらでも手術が行える予定です。新しく綺麗な病院です。同病院には現在形成外科として1名の常勤医がいらっしゃるのですが、そこに当科から1名派遣し、2名体制とし、私が手術をしにいく形になります。月に3,4件の手術をそちらで行うことを想定しています。麻酔科の先生も最近まで札幌医大で勤務されていた方なので、状況は良く理解いただいております。基本的に普段の創処置は常勤の先生にお願いする形になろうかとは思いますが、札幌医大から歩いて20分程度の距離なので、ちょいちょい私も顔を出しに行けるという利点があります。従って小耳症第2病院の位置づけと考えていただいて良いかと思います。これで何とか希望の年に手術出来ないという難民を作らずに済みそうです。 初診の遅かった方はこちらでの手術になりますが、大学で手術予定の方も、どちらの病院でも可、という方は、大学日程で折り合いが合わない時にそちらへの変更も考えてみます。 なお、入院、手術日程に関しては、私の方で全て調整をしますので、札幌中央病院の方に直接問い合わせをされても対応いただけません。 また、本病院における手術日程についての基本的な調整法としては、来年こちらの病院の対象となる方に順にご連絡を入れていき、都合が良ければ入っていただき、その日程で都合の悪い場合は、最後に回っていただきまたご連絡をするという形でご理解いただければと思います。

2022年9月16日金曜日

耳っ子たちの成長3

関西の医学部大学生の時に駆け込みで受診した兵庫の男性です。コロナともかぶりなかなかきわどい状況でしたが、何とか学生中に手術を終えることができました。初期臨床研修医を終えて、今年から消化器外科医になっています。夏休みが取れたということで、受診方々挨拶に来てくれました。消化器外科は王道中の王道ですので、かなりハードな仕事を選択したところに、自分に自信を持って行動していることが伝わってきます。でも、消化器外科、きついですよ~!なんたって軍隊のような上下関係、上司がいる限り帰れない、夜中でも普通に呼び出し、なんてのが普通の世界ですから。 でも、耳っ子たち、皆さん頑張っていますよね!また機会があれば第4弾以降もたまにご紹介したいと思います。もし協力してもいいよ~という方がいましたら、一緒に撮った写真送ってください。

耳っ子たちの成長2

こちらは埼玉の女性です。幼少時からダンスをやっていて、その流れで現在ダンスの専門学校1年生です。軟骨採取していますが、ダンスへの影響はないと言ってます。耳介挙上時に傷の治りが悪く、形態が少し崩れてしまったので、昨年修正の手術を追加しました。そういうこともあって長いお付き合いになっていますが、将来はディズニーランドで働くのが夢だそうです。ディズニーランドには勿論私自身何のコネもありませんので、全く力にはなれませんが、夢が叶うよう願っております。強い意志を持ち続ければ夢はきっと叶います!